今回はキャンピングカー・カムロード の手軽にできるカスタマイズとして、シートカバーを自分で取り付けてみました。
アマゾンや楽天など色々探して以下の商品をゲット。
1万円程度で運転席側と助手席側がセットなのと、材質がPVCレザーでなんとなくレザー調でカッコイイかなぁ…と思いこれに決めました。
あとは水拭きができるということも大きなポイントです。
カムロードのシートはファブリックなのでホコリやペットの毛がめちゃめちゃつきやすいのと、汗などの水分が染み込んでしまうので使っているうちに汚れが蓄積していきます。
商品到着
注文した翌日早速シートカバーが届きました。
内容物は、運転席側・助手席の座面&背面、助手席の真ん中を倒すとカップホルダーになる背面が1セットです。
僕のキャンピングカーはトヨタカムロード 2018年製・形式はTRY-230です。
上のリンクはTRY-230適合のシートカバーです。
年式や形式により適合がありますので、ご自分のキャンピングカーの適合をよくご確認ください。
シートカバー取り付け前の車内
取り付けてみよう
ぴったりサイズに作られているので隙間を作らないように力一杯押し込んでいきます。
座面を固定する紐などが付いているので説明書を見ながら取り付けていきます。
助手席側も同じ要領で取り付けます。
センターの背面については、最初そのままつけようとしたらうまくはまらず、あれーって思ってました。。。。
あっカップホルダーを外せばイイんだ。ここの取り付けについては説明書に記載がなかったのでちょっと焦りましたが、写真の通りドライバーで外すことができます。
カバーをかぶせて、ネジ穴がくるあたりにカッターで切れ込みを入れます。
多分ここは切れ込みを入れなくてもネジを回せば勝手に穴は空くと思います。
あとはカップホルダーを取り付け直して完成。
完成
ちょっと運転席に高級感が出てイイ感じです。1万円という値段からどうだろう?と思ってましたがレザー感もしっかりあって満足です。
取り付けは結構力仕事なので気合いがいりますが十分自分でできるレベルだと思います。
色々試行錯誤しながら取り付けたので多分2時間くらいかかったと思います。慣れてる人ならもっと短時間で取り付けできたんでしょうけど…
何よりシートを水拭きできるようになってということがいいですね^ ^
●今回購入したキャンピングカーカムロード専用シートカバー
また取り付けの様子もYoutubeチャンネルで公開していますのでよかったらご覧ください
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