今回はキャッシュレス決済について私が実際に使っている決済事業者を紹介したいと思います。
入金サイクルや翌日入金される?など事業者にとって一番気になるところはもちろん、5年間実際に使用してきた感想をレポートしたいと思います。
私はキャンピングカーを2018年に1台新車で購入し、自分で使ったり、使用しないときはレンタルして収益を得てきました。
なので、レンタルする際は当然お金のやりとりが発生します。しかし、ここで軽く問題になってるくるのがどんな支払い方法を準備するか?ということです。
個人店だし、1台だけだし現金だけでいいか?とも考えましたが、お客さんにとってはこっちが個人だろうが、1台だろうがそんなこと知ったこっちゃありません。利用者側からすれば支払いの選択肢が多いことに越したことはないのです。
そこで、今回は私が導入しているタッチレス決済会社を紹介したいと思います。
①お客様が利用されるの決済方法の割合は?
まず、現金以外の決済方法で一般的なのがクレジットカード決済QRコード決済とだと思います。
なので、まずはこの2つを導入しました。
・スクエア(クレジットカード&電子マネー)
・PayPay(QRコード決済)
これで、現金、クレジットカード、QR決済ができるようになったのですが、約5年間レンタルキャンピングカーをやってきて、一番多いお支払い方法は「クレジットカード決済」です。
割合で言うと、クレジットカード8:現金2くらいです。
あれ?QRコード決済は??と思われたかと思いますが、意外にQRコード決済を選択される方はほとんどいませんでした・・・
考えてみると、普段QRコード決済を使う場面って、コンビニで買い物をしたりちょっとした時に使うイメージなんですよね。レンタルキャンピングカーの場合、決済金額が高額になるのであらかじめその金額をチャージしていない場合が多く面倒だという面もあるのだと思います。
と言うわけで、QRコード決済は全体の割合からしたらごく少なく、回数で言うとほんの2〜3回なので、ほぼ無しと言うことです。
②決済事業者にスクエアを選んだ理由
私がスクエアを導入したポイントとしては以下です。
・最短翌日入金
・初期費用無料
・カード決済の請求書が送れる
・ネット決済にも対応
スクエアを選んだ一番の理由は入金サイクルが早いと言うことです。1日の売上が翌日に自動で振り込まれるので、キャッシュフローが現金並みになります。これは事業者にとって大きなメリットだと思います。
他にも様々な決済事業者がありますが、入金サイクルが月2回や週1回のところは除外しました。スクエアの良いところは「シンプル」だと言うことだと思います。
また、スクエアでは2024年からお持ちのスマートフォンを決済端末として利用できるようになりました。場所を選ばず決済ができるのも魅力だと思います。イベント、キッチンカー、キャンプ場などなどこれまでキャッシュレス導入を見送っていた事業者の方にも、スマホさえあれば決済ができるので導入のハードルが下がったんじゃないかと思います。
あと、便利な機能としてよく使っているのが「請求書」機能です。
私は予約リクエスををいただいた際に、10,000円のご予約金をいただいて予約確定としています。予約をいただいた日から1週間を予約金のお支払い期限としているのですが、この時にオンライン請求書がとても便利です。
メールで決済用のリンクを送るだけでOKなので超簡単です。予約金のお支払いについてはこのクレジットカード払いか銀行振り込みでお願いしていますが8〜9割がクレジットカード決済を選ばれます。
今回は5年間レンタルキャンピングカー事業を行ってきた中で利用したスクエアについてご紹介しました。
お客様にとって支払い方法の選択肢が色々あると言うことはメリットだと思いますので、キャッシュレス決済の導入は店舗のイメージアップにもつながりますし、業務効率化にも繋がると思います。
まだ、キャッシュレス未対応の方、これから導入を考えておられる方、スクエアを検討してみてはいかがでしょうか。
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